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選択・集中・スピードの時代へ

2001年10月20日

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新聞誌上は一面で「アメリカテロ事件」「狂牛病」に関する記事を扱っています。
この記事は、二十一世紀の私共の生活に身近な問題として提議されているように思います。
湾岸戦争後バブルが崩壊し、不況下の中でこの様な事態になり、「構造改革」「景気回復の遅れ」などがあり、あらゆる産業に影響を及ぼしています。
私共の業界に於いても大なり小なり影響があり、消費の減少につながりつつあるのが現状です。
サロン様におかれましては、売上伸張するためには新規客獲得と固定化率の向上に努めることしかありません。
人口が急に増える訳ではなく、お客様の取り合い、競争がますます激しくなっていきます。
では、「待つ」から「仕掛ける」店作りに当たり、何をどうしたらよいのでしょう。

一、選択

キーワードは、まず従来を考えますとお店からこの様なことを行っています。
是非、ご来店を・・・と言うような案内が多かったわけですが、お客様側からすれば、私はこう言うお店に行きたいと願っている訳ですから、相方のニーズの合意点こそが大切になって参ります。
そこで、お店側として、お客様の立場に立ち、お客様側から「見える」サロン作り「聞き分ける」サロン作り、「希望を叶える」サロン作り、「自慢できる」サロン作り「居心地の良い」サロン作り「また来たくなる」サロン作りと言った事柄を選別し、どうしたらサロンへ足を向けていただくかが大きな課題の一つになります。
接客方法も客層、地域性、スタッフ構成等、サロンごとに条件が異なりますから、基本形式から取り組みたいものです。
そして「親しみ」「心づかい」といった事柄が、お客様の居心地を高めるポイントとなってくるように思います。
選択とは「店作り」に当たり「空間」「接客」「技術」「レパートリー」「ターゲット客」作りと言った新たな夢工房に向けて歩んで行くことです。

二、集中

キーワードは「継続は力なり」の如く、プロ化への集中こそ、店作りの基盤となります。
専門知識、理論、技術等そのお店ならではの「良さ」作りこそ集中そのものと言えましょう。
例えば、メニュー化にしても、同じやり方はいつか同一条件と並ぶ訳ですから、発想展開を変えて、身近な疑問から好転反応を見つけ出すのも一つの手法です。
日本人は「物まね」がうまいと言われている国民性ですが「良き発想」は身の周りにたくさん有ります。
思いたったら一度、集中的に検討する要素がなきにしも・・・。

三、スピード

キーワードは二十一世紀のサロン経営の柱として、成長性、健全性、収益性+スピードとも言われています。
情報化社会の流れの中で、「ついて行く早さ」と「追っかけて行く早さ」の如く、同じやるならば何事もスピード化こそがサービスの付加価値として大きな要素となり得ます。
情報提供、行動力、決断力等、気づき、考え、そして動く「スピード」が問われているようです。
この三つのテーマは私共がサロン様に向けて啓発するに当たり、「常に進化するもの」「古き良きもの」の相対する命題を残し続けて行くことへの挑戦材料として提案し、力強いサロンワークを行うことを願う次第です。

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