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★『白髪リタッチの優れもの』 ~ セイイチ兄さんの ”よろしく哀愁”

2013年10月24日

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― 白髪かくし最前線 ―

今回は白髪と老眼で悩む、フィフティハーフ世代の綱瀬(つなせ)

社員ブログ『優れもの商品ご紹介ページ』を担当させていただきます。

 

10月終盤戦を迎えてやっと厚さとはサヨナラできましたが、

季節はずれの台風の発生や接近が続いておりますので、

皆様お気を付けいただきたいと思います。

秋はファッションの季節ですが、

若々しい服装をしてお出かけしようと思ったところ、ヘアを整えにかかると、

中途半端に伸びてきた白髪老化だらし無さを感じさせてしまいます。

せっかく、綺麗に美容室でヘアカラーをしてもらっているのに台無しっ(><)

 

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そこで長い時間白髪との格闘が始まるのです。

 

以前は、生え際や根元をリタッチするには、

まつげに使うようなマスカラブラシタイブが長い期間に渡って主流でした。

 

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このタイプですと、利点としては細かいところにしっかりとピンポイントで塗ることができます。

逆に欠点は、肌に付けてしまいやすく、付くと処理に手間取る、塗る時間がかかること等です。

私のように近眼+老眼の者は、メガネを外して塗る際に、鏡を通して手元が見えづらくなるので、

とりわけ慎重にしないと肌につけてしまうので、ゆっくり手元をくるわせないように塗りますが、

それでも肌につけてしまい拭き取りでさらに時間がかかるといった状態でした。

 

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千の顔を持つ男、仮面貴族と呼ばれたミル・マスカラスです。(^O^)~

かなり古いプロレスラーですが、マスカラタイプも古くなってしまったのかもしれませんね。

・・・しっかりと見るマスカラっす(駄ジャレ失礼)ってことで覚えてくださいね。(´∀`*)

 

Y-4

 

そこで、登場したのがこの容器。三菱鉛筆とサイオスが共同開発した優れもの容器です。

染毛料がフェルトペンの先のようなところからにじみ出ますが、

そのペン先のようなものが五本ずつ二列に並びます。

 

その両脇にクシ状のプラスティック上ガードがついていて、

クシでとかすように動かすだけで、染毛料が根元から狙ったところまで

スピーディーに一気に塗れる上に、肌に直接付いてしまうことが

非常に少ない優れものなのです。

 

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白髪部分に、こんなふうにして塗っていきます。

 

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肌に極めて近いギリギリを狙って付けていく場合はガードコームを一本外すことができ、

もっと細かいところを狙って一部分だけつける場合は両サイドのガードコームを両方外すこともできます。

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さて、片側1分かからずにこんなふうに白髪が見えなくなりました。

 

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メガネがかかる部分は、メガネを外して塗らなければならないのですが、

鏡を見てぼやけて見える状態でも安心して簡単に早く塗れるので、

この製品が手放せないのです。

 

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この製品名はSYOSS(サイオス)コンシールといいます。

サイオスは沢尻エリカ、最近は栗山千明でお馴染みのブランドです。

お値段は1300円(本体)+65円(消費税)の1365円(税込)です。

色は、ピュアブラウン、ブラウン、ナチュラルブラックの三色です。

一時的染毛料なので、ヘアカラーでかぶれた経験のある方も安心して使用できて、

シャンプーで簡単に落とせます。

両耳脇にタップリでも2ヶ月以上、お顔側全面の生え際にも併せて使っても

1ヶ月以上は使えるようです。