レトロジオラマ
今回は綱瀬(つなせ)がお送りします。
実はこの二月に初孫が誕生し、おじいさんになってしまいました。
今回は、そんな新米おじいさんの道楽の一端をご覧いただきます。
結婚をした時や子供の誕生の時などと引換に、男性はお金のかかる趣味や道楽、スポーツなどの一部を残してあきらめていくと思います。
多趣味である私も大部分を諦めていましたが、子ども達が自立をし、単身赴任の時期を迎えた時に、ひとつふたつと復活させて行きました。
そうです、リベンジ道楽ですっ!
幼少期に、プラモデルや塑像、お絵かきなどの創る活動が好きだったので、レトロな建築物を造ってみようと、上のようなドールハウスの和風旅館に手を染めました。
これが面白い!(=´∀`)
次に箱庭が好きだったので、昭和レトロなジオラマ制作に着手するのですが、風景と建物だけだと殺風景なので、線路を引いて鉄道模型を置くと、これがまた面白い!
昔乗ったことのあるレトロ電車の模型や蒸気機関車などを集めては、それに合わせた風景を時代にあった建物で作っていきます。
もちろん、箱根登山鉄道のような山岳列車、江ノ電のような海沿いや、川の渓流の岩場を鉄橋で走る、草原を走るSL、住宅地を走る路面電車など色々です。
もともと航空機ファンでパイロットを目指していたために、あまり鉄道には興味はなかったのですが、いつの間にか鉄道模型も溜まってき、動かせる鉄道模型も作っていました。
下の写真は伊豆急行電鉄の模型にそれをイメージした駅をつくり、そこに伊豆箱根鉄道のバスが着くといったジオラマロケーションです。
気がついたら、下の写真のように鉄ちゃんオタクさながらの部屋になっていましたぁ。(=´∀`)
もちろん、本職の航空機模型の収集も始めましたけどねっ。(^O^)
皆様もリベンジ道楽を復活させてみてくださいね。
ではまた。