「還元剤図鑑」しんびようマルセル12月号
2015年11月17日
従来から使用されていた還元剤は、チオグリコール酸、システイン、サルファイト(亜硫酸塩)の3種類。それに加えて、2001年の化粧品規制緩和以降に登場したのがシステアミン、チオグリセリン、スピエラ(ブチロラクトンチオール)、GMT(チオグリコール酸グリセリル)の4種類。現在の日本では、合わせて7種類の還元成分が使用されています。『マルセル』ファイナル企画として、これら7つの還元成分を縮毛ウイッグや黒髪の毛束で検証してみました。保存版「還元剤図鑑」をお届けします。