プロ集団の組織創りが勝ち残る会社を作る
シフトする地球。
今、何が起ころうとしているのか?
最近、太陽の黒点活動が活発になっていますが、それに伴って太陽から放射される電磁波が変化してきています。
そして、地球の磁場がどんどん減少してゼロに近づいています。
一方、地球の共鳴波数(シューマン共振)が高まって2012に年頃にピークに達すると予測されています。
エハンデラヴィさんは、この時期を現在の文明のスピードがピークに達するゼロポイントと呼んでいます。
非常に大切な時期で、それまでどのように生きるかが問われています。
私共の取り巻く環境の変化はまさしく、地球的、人間の進化的、企業の進化的等、二十一世紀に向かって、変革しようとしています。
先だっても、人間の遺伝子構造がアメリカの民間会社で99%まで解明できたと報じられ、医学の進歩に奇与すると共に「美と健康」についても、より一層の進化に期待し、ヘアケア製品に至っても、応用科学的発想から基礎科学による新素材の開発にと期待する所が大きいようです。
メーカーも研究開発に力を入れ、他社との差別化を計り、また、ディラーも全国で2200社、有ると言われている中、整理統合、または単独による極大化、専門化等と言った方向に加速し、競争化、スピード化、IT、OA化等と言った面も飛躍的に進むことでしょう。
そして、外部(外国の量販店)の参入等も有る訳ですが、当社ではディラーとしての原点と、これからの時流に対し、着実に顧客満足度をあげるよう運営し、少しでも多くのサロン様に喜んで頂けると共に、感動を肌で感じ、人間味のある人材造りに励んで参りたいと存じます。
また、営業部門も目標を求めて、明確でシンプルな諸目標に向かって突っ走る。
そのために、大胆、かつ素早く動くためのマネージメントを実践していきたいと思います。
その、キーワードは「管理の為の管理」を廃止すること。
スピード経営、そして、顧客価値中心の会社では、もはや「管理」は無用の長物となるはずです。
特に現場主義を重んじる会社では、ビジネスのプロセスは重視しても、管理プロセスは極小化していく。
でなければ、スピードも、成果も、落ちてしまうからと。
早く、確実に成果をあげるには「管理」を止めることこそ、最も近道であると言われている経営者いるぐらいです。
サービスの原点(奉仕の精神)から言えば、決してマニュアル化されたものに価値が有るのではなく、それらの運用の中で自主的、自発的に「気づき」ができるかが大切に思われてなりません。
当社では、新年度を4月1日よりスタートするに当たり、皆様の御協力のお陰を持ちまして前年対比103%伸張させていただきました。
本年度は、取扱い商品の充実と人材育成、企画、情報をより一層充実させ、サロン様活性化へと努力し、西日本地区のお取り引きサロン様に全力投球致す所在です。
どうぞ、宜しくお願い致します。