Blogページ - 美容総合商社-株式会社マックス-
北村美容研究会
今日は北村美容研究会の当社が事務局を務める大阪支部のアップスタイルセミナー。 北村賢会長・・・2008年6月、北村美容研究会会長就任。2009年8月株式会社女性モード社より「魅せるアップデザイン」を出版。コンテスターとして優勝、入賞など多数の受賞歴をもつ。 北村美容研究会とは1967年に北村龍彦名誉会長により ◇美容技術を通じて、「共に楽しく学び育つ姿勢」を重視した活動 ◇セット・アップ・フィニッシングの技術を追求する ◇ 研究を深める為、セットと関連するカット・カラー・パーマの技術を追求 ◇ 美容技術の伝承 ◆ サロン、スタッフ、業界の発展と繁栄 ◆ 美容業技術、知識、感性の向上 ◆ 美容師 ・・・
マックスブログ スタート
こんにちは株式会社マックスの西岡です。 マックスも第34期決算棚卸が無事終了し、4/1より第35期がスタートしました。 ここでマックスの名前の説明を・・・ 創業社長が名づけた”マックス” 英語のスペルはなんと M ・ A ・ X でなく M ・ C ・ Sなのです!! 造語のため正式には読めませんが・・・・ M・・・management (マネージメント) C・・・consulting (コンサルティング) S・・・service (サービス) 意味の解釈は大きすぎますが、このM・C・Sを元にブログを更新していきたいと思います!! まだまだ手探りですが今後ともよろしくお願いします。
『門前市(いち)をなす』 ― 人付き合いの原点と商売の原点を考える ―
門の前に、まるで市でも開いているかのように、次から次へと人や馬車などが集まり、にぎわう様子から出てきた諺です。 以上の様子から、この諺は、その家を訪ねてくる人がきわめて多いことのたとえで使われます。 また、商売繁盛してたくさんのお客様でにぎわっている様子を表現する諺です。 その人の魅力や名声を慕って多くの人が集まることも表します。 出典は、中国の古い書物の『漢書・鄭崇伝』とのことです。 英語の表現では、『Visitors call on him incessantly.』(彼の家にはひっきりなしにお客がやってくる)と、そのままズバリのちょっと面白くないいいかたをするようです。 類似の諺では、『 ・・・
『琴線(きんせん)に触れる』 ― 心を動かすことについて考える ―
心に伝わるものがあって、繊細かつ微妙な感動を覚えて、心の奥に共鳴・感動を引き起こすことをいった諺です。 琴線は触れれば鳴る琴の弦で、共鳴しやすいその琴線に触れる意味から、心の感じやすい部分のことを、振るえることで音を発する弦にたとえたものです。 英語では、『to touch one`s heart strings』(心の弦に触れる)と表現されるようです。 高度経済成長期は人の頭数による人手や、時間による仕事量、大量の投資の為の資金量等、そのものズバリの量で、業績の結果が出てくる傾向がありました。 今や時代は変わり低成長期が長く続き、物量、資金力、人の数、労働時間等の量で勝負が決する時代は終わり ・・・
『画竜点睛(がりょうてんせい)』 ― 今年の成長と飛躍を願って ―
新しい年を迎え、早20日が経過しようとしています。 光陰矢のごとしと申しますが、1年の内の18分の一の日数が既に終わったともいえます。 今年1年が皆様にとって、『有意義で充実した1年だった』と振り返って終えることができるように願っております。 昨年の兎年のスタート時に、『脱兎のごとく走る』、『跳躍の年』、『二兔を追わず一兎を』とウサギの諺を使って書きましたが、振り返ってみて皆さまは跳躍できましたでしょうか。 脱兎のごとく走れたでしょうか。 今年は辰年です。 昨年跳べた方も跳べなかった方も、跳躍どころか天にまで駆け昇る飛躍の年にしたいものです。 新年第1号は辰に因むお話からスタートします。 さて ・・・