Blogページ - 美容総合商社-株式会社マックス-
『待てば海路の日和(ひより)あり』 ― 待ちながら何をすべきかを考える ―
タイトルの諺は、今は思うようにものごとがうまく行かなくても、あせらずにじっと待っていれば、そのうちにチャンスがきっと巡ってくるはずなので、辛抱強く待てというたとえで使われる諺です。 『海路の日和』は航海に良い穏やかな天候のことです。 仮に現在海が荒れ狂っていてもじっと待っていれば、航海に適した良い天気の日がやがてやってくるとの意味から使われます。 元々は、『待てば甘露の日和あり』だったものが、転じた諺だといわれています。 「甘露」とは中国の伝説で、天子が仁政(民をいつくしむ良い政治)を行う瑞祥(ずいしょう)として天が降らせるという甘い露のことで、甘露煮や甘露飴(カンロ飴)の語源といわれます。 ・・・
テニス
ピストン伊藤の高知レポート
今回 ブログ担当は ピストン伊藤です。 今回は 7/8~7/9 行きました社員旅行です。 行先は高知です。坂本龍馬ゆかりの桂浜や記念館、高知城などを廻り楽しい一時を 満喫しました。 でも一番オモシロかったのは宴会での社員の余興でした。 それぞれが趣向を凝らした出し物で本当に楽しかったです。 それぞれがfacebookにUPしています。宜しければ見てください。 ちなみに私はコントで龍馬役をしました。 来年は何をやろうかな。 オシマイ
兵庫県立美術館
柏木です。 先日、気分転換を兼ねて兵庫県立美術館へ出掛けました。 場所は兵庫県立美術館、安藤忠雄設計の素晴らしい建物でした。 催しとして、カミューピサロと印象派というタイトルで、100点以上の作品が 出品されていて見ごたえがありました。 絵は詳しくないのでピサロ(1830~1903)という名前に馴染みがないのですが、フランス印象派画家の一人者として印象派展覧会に最初から8回、出品した唯一の人だそうです。 人望が厚く、ルノアール、モネら個性派揃いの印象派をまとめていき、後輩のゴッホなどからもたいへん慕われたとの事、新しい手法も積極的に取り入れた前向きな人です。 今回の催しにはピサロ以外にもルノア ・・・
北海道
こんにちは!マックスコミュニケーションミュージアム4番打者の前橋です。 「でっかいどう、ほっかいどう」というと年齢がばれますが、夏に涼を求めに是非行きたい北海道にスポットを当てました。 数年前の夏に訪れた際には、最悪で気温32度もあり(たまたまだったそうですが)、大阪と変わりなくがっかりした思い出があります。 現地の方によると、北海道の家庭には”冷房”設備がなく、扇風機程度とか。 困ったことに、これは公共機関も同様で、行く先々の資料館、博物館では涼しい風を送るべくフル回転で頑張っていましたが、暑さとの戦いが続きました。 でも、地下鉄は何とも涼しげに風鈴の音が気持よく車内に響き渡っていましたよ( ・・・