美容総合商社の株式会社マックスです

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集客と失客について

2000年03月20日

待ちから攻めへ。 集客方法もリーフ配り、広告チラシ、雑誌広告、テレビ宣伝、ホームページ等、数多くの手段があります。 サロンではメニュー提案型、ヘアスタイル提案型等、顧客の目線にあった訴求方法でより工夫され、個々のニーズに対応すべく努力されています。 攻めで、積極的なサロンは集客数を伸ばしていますが、一方では集客数が伸び悩み、一回は来たものの二回、三回と続かず固定比率を下げているのも現状です。 これは、集客コスト(広告費)にも係わり、一人のお客様を顧客にする力がサロン格差になってきています。 そこで、失客のプロセスと対策を考え、一人でも多くのお客様の固定化を計ることが経営の重要な要素になっていき ・・・

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現状分析、その課題と対策

2000年02月20日

消費者の財布は依然として固く、消費低迷による景気回復の遅れ、先行き不安のため貯蓄型節約経済と化しています。 一般的に全サロンの景気回復が見込まれる訳ではなく、需要と供給の面から見ましても、全国的に供給軒数増によりバランスは崩れ、競争の真直中と言った所でしょう。 しかし、その中でも確実に地殻変動が起こり、二十一世紀対応型サロンの姿が少しずつ見えかくれしようと致しております。 一般消費者の選別も、プレミアムブランド型、すなわち、附加価値も有り、高品質で有れば価格面は高くても欲しいと言う方と、ファイターブランド、すなわち、類似商品であれば、安い価格設定を求める方に二分してきていると言われています。 ・・・

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新年、明けましておめでとうございます。

2000年01月20日

2000年を迎え、新たな時代に入りました。 生命の起源はバクテリアから始まり、動植物に進化、人間の生誕まで何十億年の歳月を経て、現在に至っています。 霊長類の中で、人間のみ持ち合わせている「涙腺」。 涙を流す行為、うれし涙、悲しい涙と言った感情は、天から与えられた宝物かも知りません。 これからの時代は、人間社会と地球環境問題をグローバルに捉え、一国としての対応から、地球人的発想へと転換していかねばなりません。 そして、新たな世代層による創造と智恵、価値観の確立が必要でしょう。 また、個々のニーズの多様化により、これから何が喜ばれ、親しまれ、求められているか?と言った事柄のキーワードを、私共は「 ・・・

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「目的に合ったように動いているか」と常に自問することが必要

1999年12月20日

なんであれ目的をきちんと認識して、その目的に合った行動をとる。 これが、正に「はかる」と言うこと。 目先の結果より「目的に合ったように動いているか」と常に自問することが必要だ。 (横河正三 横河電機名誉会長)   自らを「革命」的に変えていく 現状打破の精神。 それは、状況を変えようとする「意志と行動」なのだ。 「昨日やったことはまずかった」と気がついて、初めて日々革新、新たに自分自身が伸びていける。 「自分のやったことはみな正しい」と思いたがる人間は、そこで進歩が止まってしまう。 現状維持の人間には、明日がやってこないことを知るべきだろう。 さらに言えば、危機に直面したり、失敗した ・・・

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ビジョンは、一途な信念を持って語れ

1999年11月20日

ビジョンは、一途な信念を持って語れ (イトーヨーカ堂 相談役 伊藤 雅俊 語録より) 最初から出来上がったものを持つのではなく、いつも改善、改良していきながら、一つのものを作り上げていく。 そう言う気持ちを捨てなかった。 ビジョンとは、それを聞く人々の、創造力を刺激する、生命力溢れる言葉に他ならない。 しかし、ビジョンが真の生命力を、獲得するためには、もう一つ大切なものがある。 ビジョンを語るトップが「必ず実現する」という、硬い信念を持って語ることである。 トップに迷いがあり、単なる「願望」では社員は、決して行動しない。 「信念」それは、理屈を越えて硬く、思いこむ心を言う。 社員、ひとりひとり ・・・

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