美容総合商社の株式会社マックスです

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新年、明けましておめでとうございます。

2000年01月20日

2000年を迎え、新たな時代に入りました。 生命の起源はバクテリアから始まり、動植物に進化、人間の生誕まで何十億年の歳月を経て、現在に至っています。 霊長類の中で、人間のみ持ち合わせている「涙腺」。 涙を流す行為、うれし涙、悲しい涙と言った感情は、天から与えられた宝物かも知りません。 これからの時代は、人間社会と地球環境問題をグローバルに捉え、一国としての対応から、地球人的発想へと転換していかねばなりません。 そして、新たな世代層による創造と智恵、価値観の確立が必要でしょう。 また、個々のニーズの多様化により、これから何が喜ばれ、親しまれ、求められているか?と言った事柄のキーワードを、私共は「 ・・・

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「目的に合ったように動いているか」と常に自問することが必要

1999年12月20日

なんであれ目的をきちんと認識して、その目的に合った行動をとる。 これが、正に「はかる」と言うこと。 目先の結果より「目的に合ったように動いているか」と常に自問することが必要だ。 (横河正三 横河電機名誉会長)   自らを「革命」的に変えていく 現状打破の精神。 それは、状況を変えようとする「意志と行動」なのだ。 「昨日やったことはまずかった」と気がついて、初めて日々革新、新たに自分自身が伸びていける。 「自分のやったことはみな正しい」と思いたがる人間は、そこで進歩が止まってしまう。 現状維持の人間には、明日がやってこないことを知るべきだろう。 さらに言えば、危機に直面したり、失敗した ・・・

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ビジョンは、一途な信念を持って語れ

1999年11月20日

ビジョンは、一途な信念を持って語れ (イトーヨーカ堂 相談役 伊藤 雅俊 語録より) 最初から出来上がったものを持つのではなく、いつも改善、改良していきながら、一つのものを作り上げていく。 そう言う気持ちを捨てなかった。 ビジョンとは、それを聞く人々の、創造力を刺激する、生命力溢れる言葉に他ならない。 しかし、ビジョンが真の生命力を、獲得するためには、もう一つ大切なものがある。 ビジョンを語るトップが「必ず実現する」という、硬い信念を持って語ることである。 トップに迷いがあり、単なる「願望」では社員は、決して行動しない。 「信念」それは、理屈を越えて硬く、思いこむ心を言う。 社員、ひとりひとり ・・・

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顧客満足のための五つのポイント

1999年10月20日

顧客満足のための五つのポイント 一、接客 スタッフには礼儀正しく、お客様にはフレンドリーに。 活気のないサロンは繁盛しない。これは確実に言えることです。 しかし、お客様が入店されるたびに、スタッフ全員が一斉に大きな声で出迎えるだけが「活気の源」ではありません。 むしろお客様とスタッフとの関係は必要以上に飾らない方が長続きするはずです。 笑顔で明るい挨拶が出来、お客様からも声を掛けられるようになったら最高です。 サロンの仕事は、スタッフ一人一人の「能力」と同時にスタッフ間の「仕事の連係」つまりチームワークで成り立っています。 したがって接客の仕方、考え方はサロンの経営方針の根幹になるのです。 例 ・・・

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二十一世紀に向かって時流を掴め

1999年09月20日

景気底入れ感が有り、少し明るくなりつつある日本経済と言うことですが、その一方では失業率の拡大、来春高卒者の就職率を見ますと約十万人が仕事に就けない厳しい雇用状況下であります。 マクロ的に見ますと景気対策等で少々回復の兆しが見えてきても、産業的分野ではまだまだ回復の兆しは見えないところも多いようです。 私共、理・美容業界は美と健康、リラグゼーションと言う「サービス」部門でも有り、なおかつ、スタイルを作り上げていく工房でも有るわけです。 「サービス」の質も時代と共に進化し「気配り」「心配り」「気づかい」と「明るさ」「笑顔」「思いやり」と言った相手の立場に立った視野でそのサービスの本質が決まり、顧客 ・・・

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