美容総合商社の株式会社マックスです

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年末年始休暇の御案内

2012年12月22日

拝啓、時下ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。また、平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、弊社では年末年始を下記の日程にて休ませて頂きますので、何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。 なお、納品等につきましては、メーカー各社の連休、運送会社の混雑事情等もあり、宅配状況の悪化も予想されますので、 お早めにご注文頂きますよう重ねてお願い申し上げます。 敬具 平成24年12月29日(土)~平成25年1月6日(日) の間、誠に勝手ながら休ませて頂きます。 平成25年1月7日(月)より平常通り営業させて頂きます。

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『目頭が熱くなる』 ― 今年を振り返って① ―

2012年11月20日

十二枚あったカレンダーが、気が付けばもう少しで残りあと一枚になってしまいました。 お正月に願ったことへの実現に、皆様近づいていらっしゃいますでしょうか。 今号と次号で今年を振返りながら残りの期間に役立て、次年度のヒントになることを探していきたいと思います。 タイトルの諺は涙が出る際に、目の周りや眼の奥が熱くなったように感じることから出たものです。 特に、感動で涙が出そうな時や出てしまった時にこの表現を使います。 出そうになった涙をこらえる時には、目頭を押さえるといいますが、目頭とは顔の外側の目尻に対して逆サイドの顔の中心部、つまり鼻に一番近い部分です。 涙をこらえる際に鼻の付け根の両サイドに近 ・・・

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『耳を貴(たっと)び、目を賤(いや)しむ』 ― コミュニケーションの仕組み考 ―

2012年10月20日

中国の古典・張衡(ちょうこう)から出た諺だそうです。 遠く離れたところにあるものをありがたがり、自分の身近にあるものをないがしろにすることのたとえで使われる諺です。 また、昔を貴び、現在を軽んじることの意味でも使われます。 人から伝え聞いたことを尊重するが、自分が実際に目にしたことをさげすんだりするのも、人間の特徴のようです。 『耳を信じて目を疑う』ともいい、こちらは中国の古典『抱朴子・広譬』起源の諺だそうです。 こちらは、人は聞いたことは信頼するが、身近に見るものは信じようとせず、見もしないことを尊重し、卑近なことを軽視するものだということをいいます。 店舗や会社をより良くしたいと願うとき、 ・・・

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『色即是空、空即是色』 ― 変化するということ ―

2012年09月20日

仏教の経典・般若心経(はんにゃしんぎょう)から出たお経が諺として認知されたものです。 『しきそくぜくう、くうそくぜしき』と読みます。 漢文形式で日本語として読むと、『色(しき)は即(すなわ)ち是(こ)れ空(くう)なり、空(くう)は即ち是れ色(しき)なり』となります。 『色(しき)』とは、形のあるもの、つまり物質的な存在のことだそうです。 仏教の世界では、感覚的に捉えられる、形ある一切のものをいうそうです。 『空(くう)』とは、実体性がないもの=それ自身で存在することがなかったり、また永久に変わらない確かなものだという性質がなかったりするもの=を指す言葉だそうです。 仏教の世界では、因縁の作り出 ・・・

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『一網打尽(いちもうだじん)』 ― ターゲティングと経営方針を考える ―

2012年08月20日

タイトルの諺は、中国の古典・宋史に載っていたもので、悪者の一味などを一挙に残らず捕らえてしまうことの意味で使われます。 一回打った投網で、そこに群れていた魚を全部取り尽くすという意味から使われるようになりました。 現在は悪者を捕らえる局面で使われますが、もともとの出典では一気に全てを取り尽くすという、効率の良い成果の意味で使われていたのです。 さて、物がない時代には、人は物を欲しがります。 安らぎのない時には、人は安らぎを求めます。 マーケティングの第一段階での基本中の基本では、欲しがるものを欲しがるときに如何に供給していくか、その仕組みを如何に早く創っていくかといった、消費者欲求(ニーズ)に ・・・

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