Blogページ - 美容総合商社-株式会社マックス-
ビジョンは、一途な信念を持って語れ
ビジョンは、一途な信念を持って語れ (イトーヨーカ堂 相談役 伊藤 雅俊 語録より) 最初から出来上がったものを持つのではなく、いつも改善、改良していきながら、一つのものを作り上げていく。 そう言う気持ちを捨てなかった。 ビジョンとは、それを聞く人々の、創造力を刺激する、生命力溢れる言葉に他ならない。 しかし、ビジョンが真の生命力を、獲得するためには、もう一つ大切なものがある。 ビジョンを語るトップが「必ず実現する」という、硬い信念を持って語ることである。 トップに迷いがあり、単なる「願望」では社員は、決して行動しない。 「信念」それは、理屈を越えて硬く、思いこむ心を言う。 社員、ひとりひとり ・・・
顧客満足のための五つのポイント
顧客満足のための五つのポイント 一、接客 スタッフには礼儀正しく、お客様にはフレンドリーに。 活気のないサロンは繁盛しない。これは確実に言えることです。 しかし、お客様が入店されるたびに、スタッフ全員が一斉に大きな声で出迎えるだけが「活気の源」ではありません。 むしろお客様とスタッフとの関係は必要以上に飾らない方が長続きするはずです。 笑顔で明るい挨拶が出来、お客様からも声を掛けられるようになったら最高です。 サロンの仕事は、スタッフ一人一人の「能力」と同時にスタッフ間の「仕事の連係」つまりチームワークで成り立っています。 したがって接客の仕方、考え方はサロンの経営方針の根幹になるのです。 例 ・・・
二十一世紀に向かって時流を掴め
景気底入れ感が有り、少し明るくなりつつある日本経済と言うことですが、その一方では失業率の拡大、来春高卒者の就職率を見ますと約十万人が仕事に就けない厳しい雇用状況下であります。 マクロ的に見ますと景気対策等で少々回復の兆しが見えてきても、産業的分野ではまだまだ回復の兆しは見えないところも多いようです。 私共、理・美容業界は美と健康、リラグゼーションと言う「サービス」部門でも有り、なおかつ、スタイルを作り上げていく工房でも有るわけです。 「サービス」の質も時代と共に進化し「気配り」「心配り」「気づかい」と「明るさ」「笑顔」「思いやり」と言った相手の立場に立った視野でそのサービスの本質が決まり、顧客 ・・・