美容総合商社の株式会社マックスです

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選択・集中・スピードの時代へ

2001年10月20日

新聞誌上は一面で「アメリカテロ事件」「狂牛病」に関する記事を扱っています。 この記事は、二十一世紀の私共の生活に身近な問題として提議されているように思います。 湾岸戦争後バブルが崩壊し、不況下の中でこの様な事態になり、「構造改革」「景気回復の遅れ」などがあり、あらゆる産業に影響を及ぼしています。 私共の業界に於いても大なり小なり影響があり、消費の減少につながりつつあるのが現状です。 サロン様におかれましては、売上伸張するためには新規客獲得と固定化率の向上に努めることしかありません。 人口が急に増える訳ではなく、お客様の取り合い、競争がますます激しくなっていきます。 では、「待つ」から「仕掛ける ・・・

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個性・個々の時代へ  思いやりの時代へ

2001年09月20日

現況、新聞等によりますと景気の見通しは、まだまだ厳しい状況下で、失業率も5%台になりました。 専業主婦をされている方が、パート等で就業し、家計の助けをされているケースが多くなって来ています。女性の社会進出は、私共、美容業にとっては大きなビジネスチャンスでもあります。 理容業の一人当たりの年間平均売上高は、557万円。 美容業の一人当たり年間平均売上高は796万円。 エステティックサロンは全国で約8000軒、エステスタッフは3万~4万人、マーケットは3500億円~4500億円、一サロン当たりスタッフ数、約4.4人、一人当たり年間平均売上高は、1126万円と言われています。 今、景気が悪い理由とし ・・・

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『顧客主導型サロン』への移行に備えて

2001年08月20日

日本は、世界一長寿社会(男性77.64才.女性84.62才)と厚生労働省の発表が有りました。 寿命は毎年少しずつ伸びて行く傾向に有りますが、少子化(新生児人口減少)による労働人口の減少、不良債権の早期達成による大型リストラ、海外からの格安商品進出による価格破壊、それらに起因する利益確保減少等、これからの日本経済再生のためには二年~三年が必要とされています。 まさに生き残るための自社の体力づくりが重要視されて来ます。 帳面上利益が有っても、キャッシュフローの面でどうなのか。 借入額がどのくらいまでなら健全なのか。 銀行等の評価も一段と厳しくなって参りました。 私共、美容業の中で、経費面で一番ウエ ・・・

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第二弾 夏最中商戦に当り、勝ち組の発想

2001年07月20日

NBA(全国理美容製造協会)の発表によりますと、同会員8社の合計の業務用売上は600億円(シェア率60%弱)。 その内、ヘアカラー比率が37%(前年比+16.4%)パーマ剤比率7.3%(前年比+8%)ヘアケア比率30.6%(前年比+2.4%)スタイリング剤比率15.1%(前年比+4.2%)となり、全体としては前年比8.5%の伸びになった。 今年、1月~3月を見ますとヘアカラー比率40%、パーマ剤比率16.2%、ヘアケア比率29%、スタイリング剤比率13.9%と昨年より苦戦していることが発表されました。 メーカーの出荷ベース売上も1000億円市場といわれ、その中で、それぞれのサロン(美容室約20 ・・・

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夏・商戦期を迎えるに当り、勝ち組の発想とは。

2001年06月26日

昨今の経済状況を察しますと、内需(GDP)が鈍化し、ここ2~3年はまだまだ厳しいとの予測がエコノミスト等に指摘されている現状下で、政治も経済も大きく流れが変わろうとしています。 政治の面でも国民に判りやすく、経済に於いても、消費者の目線にそった、プレゼンテーションと、個人の主張、願望、生活ライフ等のニーズにお応えする事が求められています。 そしてこれらを実践し、不況の中でも元気のいい企業はあるのです。 異業種ではありますがこれらの企業の売れ筋商品と致しまして、どんな商品が好評であるかと言うことで列記しますと 一、折たたみの自転車  99,000円 16段ギア付で車のトランクに入れたり、マンショ ・・・

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